1999年、子ども達にストレス予防のスキルを教育する目的で、教師、心理学者、精神科医などが集まり発足しました。
ストレスマネジメント教育は、当時としては聞きなれない先駆的な健康教育でしたが、実際に学校で実践しながらその有効性を検証し「どこでも誰でもが使える」ストレスマネジメント教育の普及に努めてきました。
その成果は、各種学会や研修会での発表、実践のための書籍として現れています。
誰でもが参加して楽しめることがモットーであり、研究会への参加は全くの自由です。